NPO法人田んぼBLOG
 

『ふゆみずたんぼ』で見つけたアカハライモリ Japanese fire belly newt at the winter-flooded rice paddies in July.

『ふゆみずたんぼ』で見つけたアカハライモリ Japanese fire belly newt at the winter-flooded rice paddies in July.

南三陸の小森・熊田の『ふゆみずたんぼ』では、いつでもアカハライモリに出逢うことができます。

この日もなんともゆったりと田んぼの中を泳いでいて、簡単につかまってしまうのです。正面から見ると結んだ口開が愛らしくてたまらず。思わず水槽にいれて撮影しました。アカハライモリのCynops pyrrhogasterの英名はJapanese fire belly newt。。日本の真っ赤なお腹をしたイモリです。和名の井守は、田を守るという意味があり。この場合の『井』の意味は田んぼのを示します。

フグと同じ毒のテトラトキシンを持っていて、お腹の赤に黒の斑点模様は、毒を知らせる意味があります。そのため危険を感じると簡単にお腹を見せ、転がるるので、さらに簡単に捕まってしまうのです。2006年には環境省のレッドリストで準絶滅危惧種になってしまいました。

こんなにゆったりとした行動の動物でも生きていける田んぼの世界を創ることが私の夢でもあります。そんなアカハライモリはかつては、その黒焼きが『ホレ薬』として有名でしたが、その真価は、確かめたことがないので分かりません。

 


9:21 PM| お知らせ|master


«  |  »


 

アーカイブ archive



Facebook
海と田んぼからのグリーン復興プロジェクト
〒989-4302
宮城県大崎市田尻大貫字荒屋敷29-1
地図はこちら
tel&fax : 0229-39-3212
e-mail: npotambo@yahoo.co.jp