NPO法人田んぼBLOG
 

おおさき生きものクラブの田んぼの生きもの調査

2016年7月2日(土)おおさき生きものクラブの田んぼの生きもの調査が、東北大学複合生態フィールド教育研究センターで開催されました。

今回は、70名の募集に大崎市内の小中学生とその保護者が参加。小雨の中での観察会でしたが、子ども達は、田んぼのあちこちから生きものたちを見つけて大はしゃぎでした。

カエル類は、トウキョウダルマガエル、ニホンアマガエル、シュレーゲルアオガエル、ニホンアカガエル、ヤマアカガエル、ツチガエルの6種が見つかり、その他、可愛いアカハライモリの幼生も見つけて大感激。

 泥の中の生きものたちは、ユリミミミズ、イトミミズなどのイトミミズ類や、ヒメアメンボ、シマアメンボなどのアメンボ類、ゲンゴロウの幼虫、ヒメゲンゴロウ、チビゲンゴロウ、オオコオイムシ、コオイムシ、ガムシの他にゴマフガムシの幼虫、マツモムシ、カゲロウの幼虫、ユスリカの幼虫、ミズムシ、マイコアカネのヤゴやアキアカネのヤゴ、イトトンボ類のヤゴ、オネクイハムシ。

さらにはタコウビルやチスイビル、ヌカカの幼虫、ボウフラ、ミズダニの仲間。

甲殻類ではスジエビ、貝類ではヒラマキミズマイマイ。

その他にヒシバッタやキバラコモリグモの合計34種類を観察することができました。

植物では、絶滅危惧種のイチョウウキゴケやシャジクモが見つかりました。

 午前中は、一般プログラムで小学校中学年と低学年、高学年に分かれて観察をしましたが、午後からは小学校高学年と中学生が、泥の中の生きものを持ち帰ってソーティング(分類)まで行った結果です。

 この田んぼにはウシガエルやアメリカザリガニなどの外来種がいません。それだけ豊かな生態系が見られるのです。

 例年、記録されていたタガメは見ることができませんでしたが、楽しい田んぼの一日を過ごすことができて子どたちは大満足でした。

 

 


4:13 PM| お知らせ|master


«  |  »


 

アーカイブ archive



Facebook
海と田んぼからのグリーン復興プロジェクト
〒989-4302
宮城県大崎市田尻大貫字荒屋敷29-1
地図はこちら
tel&fax : 0229-39-3212
e-mail: npotambo@yahoo.co.jp