NPO法人田んぼBLOG
 

まわりが、すべて雁たちの姿と声に囲まれる原体験

大崎の生きもの好きのこどもたち(三年生以上)が集まり、田んぼと蕪栗沼を探検する「田んぼの生きもの博士」の活動を行いました。

 12月15日(土)の午後から41人のこどもたちが集まってきました。田んぼ博士の今回のめだまは、蕪栗沼の雁たちのねぐら入りです。

 鳥の観察の経験があるこどもたちは、参加者の約半数だったので、まずは双眼鏡の使い方からレッスンです。すぐに慣れて、自分から鳥の観察が始まります。親子や、兄弟の絆の強い雁たちは、いつも家族いっしょです。お腹の黒いもようが薄いか、まったくないのが、幼鳥(今年生まれた鳥)です。こどもたちは、すぐに『先頭がお父さん』『きっとあれがこどもたち』などと、想像しながらの観察が始まりました。ばらばらにいるようにみえて、実はその飛ぶ姿にさえも親子の深いつながりがみえてくることに、こどもたちは、自分の家族のことを思ったようです。

日が暮れ始めると四方からもどってきた雁たちのねぐらいりが始まります。その数はなんと、6万羽を越しています。こどもたちは、歓声をあげて雁たちを迎えました。

『こんなに迫力があるなんて・・・』こどもたちにとっては、自分のまわりが、すべて雁たちの姿と声に囲まれる原体験でした。

 


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