NPO法人田んぼBLOG
 

稲架掛け文化の生態的意義

大地に、写真のような稲架掛け用の木組みが次々に組み立てられていきます。本日13日は、南三陸町志津川小森熊田で稲を刈ることと同時に、稲架掛け用の土台を作りました。稲杭が倒れずに、しっかりと立つことができるのは、伝統の藁の縄で縛る技術があるからです。参加したボランテイアの皆さんは、これをマスターして南三陸の伝統を引き継ぐことができました。

この稲杭は、杉の間伐材出できているのですが、今では全く流通されることがなく、探すのに苦労しました。このことは、コンバインの普及で、農村文化がまたひとつ消えることを意味しています。便利なものがひとつ増える度に、文化がひとつ消えていってしまいます。そして、田んぼと森はつながっていたという生態的連携の事実も消えてしまうのです。


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