NPO法人田んぼBLOG
 

田んぼの粘土を使った陶器の数式!

『垣根の垣根の垣根の曲がり角、たき火だたき火だ落ち葉焚き』。かつて、そんな童謡がありました。

しかし、その経験をしているこどもたちは、今、どのぐらいいるのでしょう? ほとんどの場所では、たき火が禁止されています。

広くて近くに燃え移る建物もない『田んぼ』は、気兼ねもなくたき火のできる唯一の場所になってしまいました。もちろん、お百姓さんの許可は必要です。しかし、藁を燃やした後にできる炭が、田んぼの微生物のすみかや、餌になりますので。生物多様性の向上を考えているお百姓さんにとっても、重要な田んぼの作業のひとつなのです。それをこどもたちがお手伝いすることは、なんて魅力的ななこどでしょう。

今回は、田んぼの土を使って陶芸のまねごとをしてみました。田尻大貫地区の恵比寿谷遺跡では、国立博物館に収蔵されている遮光器土偶が発見されています。約2500年前の縄文後期のことですから、稲作はすでに始まっています。田んぼの粘土を材料にしたに違いありません。そんなことを考えながら、こどもたちには、箸置きを創ってもらいました。さすがに大崎市のこどもたちです。雁のシルエットなど、様々な形が出現しました。中には、粘土で数式を作るこどもも現れました。陶器で数式! 子どもたちの発想は、なんて素敵なのでしょう。

 


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