【私たちはどうかしている】は、漫画雑誌『BE・LOVE』(講談社)にて、2016年から連載されており、2020年7月からでテレビドラマで放送される予定で注目が集まっている漫画です。
この記事では【私たちはどうかしている】単行本8巻のあらすじや、ネタバレを中心に内容をまとめています。
タイトルにある通り、【私たちはどうかしている】単行本8巻の内容を1話ずつご紹介していくので、ネタバレ要素がたくさん入っています。
もしネタバレしたくない!ということであれば、「戻る」ボタンを押して違う記事をみていただくことをおすすめします!!
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Contents
私たちはどうかしている8巻をネタバレする前にお得に読むことができる方法は?

ここから先は【私たちはどうかしている】単行本8巻のネタバレ記事が入っております。
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私たちはどうかしている 8巻ネタバレ!
8巻には第37話~第41話の5話分が収録されています。
第37話 赤の目覚め
第38話 茨の道へ
第39話 3回目の秋
第40話 花がすみ
第41話 選定会
私たちはどうかしている8巻ネタバレ第37話 赤の目覚め
火事が起きて椿は10日間意識が戻らなかった。
気が付くと七桜の姿はどこにもなかった。
そして10ヶ月が経った光月庵では、椿による和菓子教室が行われていた。
その和菓子教室には栞も通っており、ある雨が強い日、生徒は栞だけで椿と2人きりの教室となった。
和菓子に濃い赤を色づける栞に対して、椿は赤色が好きなのかを問うと、自身には美人で愛嬌のある姉が2人いるため地味な自分を少しでも見てもらえるように着物も口紅も赤色を好むようになったという。
椿がにっこり微笑むと、その表情に自分の気持ちが込みあがってくる栞だった。
その2日後、栞は結婚式を迎えたが自分には欲しいものがあると言い、「結婚できない」と頭を下げた。
私たちはどうかしている8巻ネタバレ第38話 茨の道へ
椿が病院へ大旦那さまのお見舞いへ行くと先客がいたようだった。
椿は七桜が来たのだと思い、その姿を探すがどこにも見当たらなかった。
栞は親に「なんの取り柄もないから早く嫁にいくのがいい」と言われ、ずっとその言葉を信じていたが、自分の意見を通し、茨の道を進むと決めた。
二度と実家の敷居をまたぐな、と言われて出ていくことを決めた。
栞の父親は光月庵へ乗り込み、椿の胸倉を掴み、顔を殴った。
椿との結婚の話が来た時も認めていなかったが、どうしてもこの話を受けたいと初めてわがままを言った栞の望みを渋々認めていたそうだった。
家を出た栞は、行くあてがなく路上で一夜を明かそうとする。
すると泥棒に狙われてしまい、もみ合いになったところを椿が危機一髪助けた。
必死で泥棒から守り抜いたのは和菓子教室で書き留めた菓子帳だった。
栞は、椿に光月庵で雇ってほしいと頭を下げると椿はそれを認めた。
私たちはどうかしている8巻ネタバレ第39話 3回目の秋
火事から3回目の秋を迎えていた光月庵で、栞は売り子として評判がよく、栞に会いに来るお客さまが増えてきていた。
しかし厨房で働く城島は、栞が手伝うと入ってきても職人ではない人に厨房に入ってほしくないと認めていないようだった。
女将さんは、栞を椿のお嫁さんとして見ており、優しく大切に接していた。
栞も椿のためにと尽くしていたが、椿の心はまだ七桜を探しており、「どこで何をしているんだろう」と、楽しそうに和菓子を作る七桜を思い浮かべていた。
3年という月日は過去にするには十分な時間だと頭で理解し、椿は初めて栞に「一緒に出掛けませんか」と誘うのだった。
その後、椿のもとには18年まえ旦那さまが亡くなった真相が聞きたいと記者が訪ねてきていた。
そして、おつかいを頼まれた栞も偶然、七桜と再会をしていた。
私たちはどうかしている8巻ネタバレ第40話 花がすみ
栞は思わず七桜の手を掴んで引き留めた。
お茶をしながら七桜の今までの様子を聞くと、東京で働いていたこと、3ヶ月前に自分の店を出して金沢に戻ってきたことを話した。
そして七桜は椿が最近、御菓子を作っていないことに対して「いちばん美しくておいしい御菓子を出す」ことをしていない光月庵に負ける気はしないと言い放つと、栞は少し怒り気味で「光月庵は誇れる店だ」とお店を出て行ってしまった。
店に戻ると、五月雨亭の選定会で光月庵の御菓子に決まらなかったことを知った女将さんが、「60年間ずっと光月庵の御菓子で決まっていたのに別の店になったことを知られたらお得意様に顔向けできない」と椿に対して怒鳴っていた。
椿は、まだ五月雨亭主催の新春園遊会の選定会が残っているため、そこでは自分が御菓子を作ると言い出した。
一方、花がすみでも選定会の誘いが来ており、椿が御菓子を作ることを知った七桜。
七桜は「楽しみにしていると伝えてください」とそう伝えた。
私たちはどうかしている8巻ネタバレ第41話 選定会
七桜は「光月庵を乗っ取って自分のものにする」「母親の残した御菓子を光月庵から出す」ことが目的となっていた。
選定会のテーマは「月」
椿は”空明(くうめい)”という、池の水面に映る月を表現した美しい御菓子を作り出した。
選定会でも光月庵の御菓子は美しいと大好評だった。
それに比べて七桜が作った御菓子は、見た目はシンプルな団子のようだったが、切ってみると中から黒蜜とキンモクセイの花びらが出てきて、夜空に浮かぶ月を表現した五感で楽しめる御菓子になっていた。
選定会の結果待ちをしていた七桜と椿は、庭で再会を果たす。
私たちはどうかしている8巻ネタバレまとめ
いかがだったでしょうか?
この記事では【私たちはどうかしている】単行本8巻のお話を1話ずつ内容をまとめました。
一度は椿のもとから姿を消した七桜が再び現れて再会しましたね!
そして栞の想いは椿に届くのか?
次の9巻でへ続きます!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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